災害にあったら? 火災・地震保険の「保険金請求の流れ」と、いざという時の窓口
もし台風や地震で家が被害を受けたら、保険の手続きはどう進めればいいのでしょう。慌てて片付ける前に知っておきたい「請求の流れ」と、契約が分からないときの公的な窓口まで、落ち着いて動けるように、請求の流れを知っておきましょう。
※本記事は2026年6月時点の一般的な情報です。
被災したら、まず「保険会社・代理店へ連絡」
台風・大雨・地震などで家や家財が被害を受けたとき、最初にすることは保険会社や代理店への連絡です。気が動転してすぐ片付けたくなりますが、その前にひと呼吸。連絡と「記録」を先に済ませておくと、その後の手続きがぐっとスムーズになります。
片付ける前に修理や処分の前に、被害の状況をスマホでたくさん撮影しておきましょう。壊れた箇所・浸水の高さ・全体像など。これが後の請求の大きな助けになります。
請求の基本は「5つのステップ」
保険金を受け取るまでの流れは、おおむね次の5ステップです。むずかしく考えず、連絡すれば保険会社が次に何をすればよいか案内してくれます。
「どの保険から出るか」で結果が変わる
ここは大事なポイントです。火事や風水害(台風・大雨など)による損害は火災保険から。一方、地震・噴火・津波が原因の損害は火災保険では出ず、地震保険の対象になります。「自分の契約に地震保険が付いているか」を、いざという前に確認しておきましょう(くわしくは「地震保険のキホン」もどうぞ)。
「契約内容がわからない」ときの窓口
大きな災害で証券が見つからない、どの保険会社か思い出せない。そんなときのために、公的な相談窓口があります。日本損害保険協会の「自然災害等損保契約照会センター」(フリーダイヤル0120-501331)です。契約者名やお住まいの情報などをもとに、各保険会社へ契約の有無を照会してくれます。いざというとき、頼れる窓口として覚えておくと安心です。
まとめ
- 被災したら、片付ける前に「連絡」と「写真の記録」を
- 請求は連絡→打合せ→書類提出→確認・鑑定→受け取りの5ステップ
- 地震・噴火・津波は地震保険から。火災保険では出ない点に注意
- 契約が分からないときは自然災害等損保契約照会センター(0120-501331)へ
※本記事は2026年6月時点の一般的な情報提供です。請求の手順・必要書類・支払いの基準は、契約や保険会社により異なります。実際のご請求は、ご契約の保険会社・代理店の案内に従ってください。
「これって保険で出る? どう請求する?」。被害の状況をお聞きして、使える保険と進め方をご案内します。
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