社員が通勤中に追突されたら|労災と自賠責、先に使うほうを選べます
法人・事業の保険 「相手の保険会社から電話が来ているんですが、労災の手続きもしたほうがいいですか?」通勤中に追突された社員から、こう聞かれることがあります。仕事中や通勤中に相手のいる事故でけがをすると、本人は労災保険と、 […]
社員が寄り道したあとで転んだら労災?|通勤に戻れる5つの用事
法人・事業の保険 「帰りにスーパーで買い物をして、いつもの道に戻ったところで転びました。これも労災ですか?」従業員からそう聞かれたら、どう答えるでしょうか。日用品を買うために少しだけ寄ったのなら、いつもの道に戻ってからの […]
一人親方のけがも監督署に報告|2027年1月から現場の会社の義務
2027年1月1日から、社員と同じ場所で働く一人親方やフリーランスが仕事中のけがで4日以上休んだり亡くなったりしたとき、その場にいる注文者か場所を管理する事業者が労働基準監督署に報告します。だれが報告するのか、社長や役員のけが、不利益な扱いの禁止、会社の保険での扱いをまとめました。
50人未満のストレスチェックは2028年4月から義務|会社の準備
法人・事業の保険 「うちは社員が十数人だから、ストレスチェックは関係ない。」これまでは、そう考えてよい制度でした。労働者50人未満の事業場は「当分の間、努力義務」とされてきたからです。この扱いが、2025年5月に公布され […]
労災を使うと保険料が上がる?|メリット制の対象は一部の会社だけ
法人・事業の保険 「労災を使うと、会社の保険料が上がるんでしょう?」けがをした従業員の側からも、会社の側からも、よく聞く心配です。たしかに、労災の実績で保険料率が上下する「メリット制」という仕組みはあります。ただ、対象は […]
預かり物の紛失、貼り紙では店の責任は消えません|場屋営業者の責任
法人・事業の保険 「お荷物の紛失・盗難について、当店は一切責任を負いかねます。」コート掛けの横やフロントで、よく見かける貼り紙です。ところが商法には、この貼り紙そのものを扱った条文があります。中身は、貼り紙を出しても、店 […]
工作物責任とは|建物や設備の事故、先に問われるのは借りている会社
法人・事業の保険 「借りている店なんだから、建物のことは大家さんの責任でしょう。」そう考えている方は少なくありません。ところが、建物や設備の不具合で人にケガをさせたときの民法のルールは、まず実際に使って管理している人に責 […]
労災保険法の改正は2027年4月から|会社に関わる4つの見直し
法人・事業の保険 「労災保険が変わるらしい。でも、会社に何か関係あるのか。」そう思った方もいるかもしれません。2026年(令和8年)7月10日、労災保険法などを改正する法律が成立し、7月17日に公布されました。施行は、一 […]
高年齢者の労災防止は2026年4月から努力義務|指針の5つの柱
法人・事業の保険 「うちの60代はベテランばかりだから、けがの心配はしていない。」そう話す経営者の方は少なくありません。ただ、仕事中のけがで4日以上休んだ人を年齢で分けると、令和7年(2025年)は3割を超える人が60歳 […]
下請けのケガは元請けの労災|建設業は工事ごとに一つの保険
法人・事業の保険 現場でケガをしたのが下請けの職人さんだった場合、「うちの社員じゃないから」と考えてしまいがちです。ところが建設業の労災保険は、会社ごとではなく工事ごとにかかっています。そして、その保険をかけているのは元 […]